スタディクラブ情報局

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私立中学 学費ランキング【東京都】令和2年度の調査結果

都内私立中学の学費【令和2年度】調査結果

値上がり傾向が続く、私立中学校の学費。

2019年12月11日、令和2年度の東京都内所在の私立中学の「初年度(入学年度)納付金」について、東京都生活文化局が発表しました。

この記事では、都の調査結果に基づいて、都内私立中学校の学費をランキング化しています。

調査結果の概要

調査対象校と調査の内容

調査対象校:都内所在の私立中学校 181校

調査内容:令和2年度の初年度納付金(授業料・入学金・施設費及び学則上のその他納付金)

調査結果の概要

初年度納付金(総額)の平均額は、970,531円で、前年度の959,770円に比べて、10,761円の増加となりました。増加率は前年と同様、1.1%となっています。

対象校のうち、初年度納付金(総額)の値上げをした学校は、41校(22.7%)、値下げをした学校は3校(1.7%)、据え置いた学校は137校(75.7%)となっています。

なお、初年度納付金(総額)の最高額は、玉川学園中学部(IBクラス)の1,890,500円、最低額は、八王子実践中学の548,000円です。

初年度納付金ランキング

初年度納付金(総額)が高い学校ランキング

1位 玉川学園中学部(IBクラス)1,890,500円

2位 成蹊(国際学級)1,496,000円

3位 ドルトン東京学園中等部 1,480,000円

4位 早稲田大学高等学院中学部 1,414,000円

5位 玉川学園中学部(一般クラス)1,400,500円

6位 慶應義塾中等部 1,400,000円

7位 東京女学館(国際学級)1,362,000円

8位 立教池袋 1,302,000円

9位 青山学院中等部 1,270,000円

10位 成城学園 1,260,000円

初年度納付金(総額)が安い学校ランキング

1位 八王子実践 548,000円

2位 サレジオ 608,000円

3位 開智日本橋学園(LC・ACクラス)688,000円

4位 愛国 715,000円

5位 日本学園、開智日本橋学園(GLC・DLCクラス)748,000円

7位 北豊島 762,000円

8位 国士館 768,000円

9位 清明学園 775,000円

10位 駿台学園 781,000円

値上げ額の高い学校ランキング(上位5校)

1位 清明学園 177,000円(値上げ率 29.6%)

2位 神田女学園 140,000円(値上げ率 18.3%)

3位 品川翔英(現 小野学園女子)130,000円(値上げ率 14.5%)

4位 青陵 88,000円(値上げ率 9.7%)

5位 國學院久我山 87,400円(値上げ率10.0%)

初年度納付金の詳細

令和2年度 各費用の平均額と前年比

授業料:480,950円(前年比+7,438円)

入学金:258,066円(前年比+1,087円)

施設費:42,036円(前年比+1,600円)

その他:189,479円(前年比+591円)

令和2年度は、前年の納入額を据え置いた学校が148校(全体の75.5%)となり、前年の162校を大幅に下回りました。

前年との比較で、値上げ率 5%以上の学校が15校、4%~5%の学校が7校、3%~4%の学校が4校となり、3%以上の値上げの学校が、計26校(前年19校)と増加しています。

20年以上初年度納付金(総額)を据え置いている学校

全体的に増加傾向が続く中で、初年度納付金(総額)を長期にわたって据え置いている学校もあります。

ここでは、20年以上にわたって、据え置いている学校を紹介します。

1位 武蔵野 27年連続

2位 跡見学園 26年連続

3位 和洋九段女子・文京学院大学女子・大妻中野 23年連続

6位 川村・瀧野川女子学園・武蔵 22年連続

9位 女子学院・東洋英和女学院中等部・八王子実践 21年連続

12位 立正大学附属立正・国士館 20年連続

なお、10年~19年連続で据え置いている学校は、40校ほどあります。

まとめ

中学受験をお考えのご家庭にとって、気になる学費について、ご紹介してきました。

都内の私立中学については、毎年、増加傾向が続いており、今後もしばらくは、その傾向が続くものと思われます。

なお、詳細は各学校のHPや説明会等にて、ご確認ください。

引用元:東京都HP