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【都立高校入試導入 中学校英語スピーキングテスト対策(ESAT-J)】オンライン英会話で英語対策!

オンラインで外国人講師とマンツーマンで英会話ができる「オンライン英会話CHATTY」

教室から25分間海外留学!オンライン英会話で英語対策してみませんか?

皆さんは、2020年度からの学習指導要領改訂にあわせて英語教育がどんどん変わっていっていることはご存知ですか?

何かが変わったと聞いたことがあるけど実際どうなのかはわからない…という保護者様も多いのではないでしょうか。

今までの常識だった”日本での英語教育=英単語と文法を暗記して、「読み」と「書き」さえしっかり押さえていれば良い成績がとれる”ということではなくなってきています。

それでは各ステージ(小・中・高・大学入試)に分けて、どのような変化が起きているのかを見てみましょう。

小学校での変化

小学校では、2020年度から小学5・6年生の英語の教科化(=テストを行い実際に成績がつけられること)が始まりました。また、小学校では600~700語の単語を学習することが求められ、今まで中学校1年生で学んでいた文法を使って基本的な表現ができるよう、授業が進んでいきます。

中学校での変化

中学校でも新しい学習指導要領に合わせて2021年度から大きく変更されました。

中学3年間で学習する単語量が約2倍になっただけでなく、感嘆文、原型不定詞、仮定法(基本的なもの)、現在完了進行形などの今までは高校で習っていた英文法項目が中学校に前倒しになっています。

また授業も原則オールイングリッシュで実施されることになり、”英語で英語を学ぶこと”が当たり前になってきています。そのため、中学の授業についていくためには早期の英語対策が必須になってくるといえるでしょう。

 

高校での変化

高校では「英語表現」に代わって、「論理・表現」という科目が2022年度から新設されます。

この科目では4技能5領域の中でも、「話すこと(やり取り)」「話すこと(発表)」「書くこと」といった英語のアウトプットを強化することを目標としており、ディスカッションやプレゼンテーションなどの”自分の意見を英語で発信する力”が大きく求められるようになります。

 

大学入試での変化

大学での大学入学共通テストでは大きな変化が起こったのはご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

ご覧の表の左側のデータが『旧入試(センター試験)』のもの、右側のデータが『新入試(共通テスト)』のものです。

大きな変化として、

・英語試験200点満点の中でもともと20%の配点だったリスニングが、新入試では半分を占めている

・問題数、ページ数、読み上げられる単語数が増え、読み上げられる速度が上がっている

・それにもかかわらず、くり返しがなく1回しか読まれない問題が出てきている

など、難易度がとても上がったことが分かります。

 

英語教育での変化 まとめ

そして、これからの英語教育では”自分の意見を考え、英語で発信する力”を高めていくことが重要視されていきます。

文法や単語等の読み書きと比べて、比較的後回しになってしまいがちなリスニング・スピーキング・ライティングは付け焼刃の対策では身につかないため、実際に必要になった場面で困ってしまう可能性が非常に高いです。

 

スタディクラブでの英語教育への取り組み

上記の英語教育の変遷に伴い、スタディクラブでは、「オンライン英会話CHATTY」を導入し、前述した英語教育の変化に対応できる「リスニング力」と「スピーキング力」を養う体制を整えました。

 

・オンライン英会話CHATTYとは?

オンライン英会話CHATTYとは、オンラインで外国人講師と25分間のマンツーマンレッスンで英会話ができるコンテンツです。

 

CHATTYが選ばれる3つのポイント

POINT 1:英会話から学校で学習する内容まで、幅広く対応できるテキスト!

 

オンライン英会話CHATTYでは、英語に全く触れたことのない初心者から上級者までを対象とした日常英会話に重点を置いたカリキュラムや、小学5年生~中学3年生までの学校や塾で学習する内容に沿って英会話の練習ができるカリキュラムまで、幅広い種類のテキストがあります。

 

今回はその中でも中学英語準拠型について詳しくご紹介していきます。中学英語準拠型は、2021年度から改訂された新学習指導要領に沿って、学校や塾で学んだことを使いながら英会話力を高めていくことができるカリキュラムです。Akiraという主人公をメインに、次のレッスンが楽しみになるようなユーモアがたっぷりでストーリ性があり、ゲームのような見た目で楽しく取り組めるテキストになっています!

 

 

 

中学校1年生では身の回りに関するトピックから始まり、徐々にレベルアップしていくことで、中学校3年生では最近の定期テストや入試でも必須で出題されるといっても過言ではない”SDGs”の内容が盛り込まれており講師とディスカッションに挑戦するアクティビティも盛り込まれています!

 

 

 

また、予習・復習ページ・オーディオもあるので、レッスン前に予習で準備⇒レッスン⇒レッスン後に復習して定着

というサイクルで、自ら学ぶ姿勢の育成より高い学習効果が見込めます。

 

 

 

POINT 2:95%以上の生徒様が『講師が優しい』と答えた安心のプロ講師陣!

”どれだけテキストの中身がよくても実際に教えてくれる講師が怖かったら…”

”25分間も英語で話すのはハードルが高すぎる…”と正直思いますよね。

でもご安心ください!

CHATTYの講師は95%以上の受講生徒様が『講師が優しい』と答える、

自信を持っておすすめする日本一優しい(?!)プロの講師陣です。

3%という厳正な選考を通り抜けてきた講師には、英語の教え方の研修だけでなく日本の子どもたちに対する褒め方なども徹底しており、たとえ間違えた英語を話したとしても否定することなく「ナイストライ!」とまず挑戦したことを褒めてから正しい答えを教えるので、子どもたちはもっと英語で話したい!となるサイクルができます。

 

POINT 3:学校の成績をアップさせながら、英会話力も身につける!

 

学校の成績を上げるために、英会話よりも先に文法・単語をしないと…と思う方もたくさんいらっしゃると思います。

もちろんインプット(単語・文法を学習すること)は言語習得において重要の部分ではありますが、オンライン英会話で週に1回、25分間しっかり英語に浸かる環境を作ることで、更に成績アップにつながるんです!

こちらは実際に中学校1年生から3年間CHATTYを受講していた生徒様と、一般の生徒様正解率をの比較したデータです。

データを見てみると、リスニングだけでなくリーディング、ライティングの全ての項目においてCHATTYを長期的に受講している生徒様の方が模試の正解率が高いことがわかります。

CHATTYのレッスンでは、YES/NOで終わらないような”自分から発話しないと進めない工夫”がたくさん詰め込まれており、自分で考えて英語で発信するというサイクルは、リスニング力だけでなく英作文の力にも繋がってきます。

そして、学校や塾で学んだ英文法や単語を使い、育ってきた国や文化の全く違う外国人に通じた!という成功体験は、確実に子どもたちの自信になり、学習意欲の向上にも繋がります。

 

今回は、

英語教育の変化からスタディクラブでの対策についてご紹介しました。

変遷する英語教育にご興味があり、ご不安な場合はお気軽に下記教室まで、お問い合わせください。

スタディクラブ与野校へのお問い合わせ

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学習相談

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体験授業

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報告面談

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